虎杢楓とデジタルカメラ
最近、トラ目のカエデを手に入れました。
がしかし、そんなことは大きな問題ではないのです。

ちなみに、こいつが手に入れたカエデなのです。繰り返しますがそんなことはどうでも良いのです。
問題は、こいつは、知り合いからの頼まれモノでもありますので、それをデジカメで撮影しようとした
ときに事件は起きてしまいました。
シャッターボタンを半押して・・・・「ありゃ??ピントが合わないぞ」
こういうときには、いったん電源を切ったらいいのです。そうだ、そうに違いない。そんなわけで
電源を切り、再度入れ直してみたら・・・「ありゃ?やっぱりピントが合わないぞ」
「えーいシャッター押しちゃえ。」とやってみると、シャッターが切れてくれます。私のデジカメは、
ピントが合わないと、シャッターが切れない構造のはずなのですが・・・・。
そんなわけで、再度電源を入れ直してみました。その時です。
「何にもうつらねえじゃあねえかあー!!!」ディスプレーにはむなしく
画像情報だけが漆黒の闇のなかに浮かんでおります。
まだ買って1年経ってないのですが、とんでもない壊れ方をしてくれたものです。すごく不思議なのが、
この闇も撮影できてしまいます。なぜなんだろう。
そんなわけで、この木材はスキャナーで読みとったモノでして、せっかくの虎模様がよく見えないのが
残念ですねえ。
初期不良をつかんでしまった経験はありますが、保証期間中のモノが壊れたのは初めてです。
デジカメは2台目ですが、普通に使っていても壊れてしまうこともあるのね。川にさえ持っていって
ないのにー。 かなしい。
Koba's Factory